Stuart Little




Stuart Little

Stuart Little

 著  者: E. B. White
 出  版: Trophy Pr /1974-04-**



 SSS書評を参照▼
  (●YL:4.5 ●総語数:18,418  ★★★)





・イラスト:Garth Williams

 ちっちゃなねずみの冒険物語です。これまた「Stuart Littleってそうなの?」と設定にビックリするとのうわさです^^


【図書館情報】
京都府内図書館に所蔵されています。

Charlotte's Web




Charlotte's Web

Charlotte's Web

 シリーズ: 
 著  者: E.B. White
 出  版: Puffin Books /1969-07-**



 SSS書評を参照▼
  (●YL:6.4 ●総語数:31,455  ★★★★)


ハムになる運命にある子豚のウィルパを知恵で助けるシャルロットの物語です。
頼ってばかりの子豚ウィルバがシャルロットの生命を通して成長する過程に心がジンワリ温かくなりました^^
「シャルロットって?」と驚かされ(笑)


この本は映画化されたときから読みたくて仕方なかった本で、100万語通過してすぐに手に取ったのですが、半分読んで投げました><。


牧場が中心の物語で好みの話、ですが私自身の読むペースが遅く もどかしくなり本棚にお帰り頂きました^^
その後1年間コツコツいろんな本を積み重ね、もう一度チャレンジしてみると、とても読みやすくなっていて、中盤以降からは内容も深まりグングン加速♪
約束を果たした清々しい気持ちです^^

・イラスト:Garth Williams

【図書館情報】
京都府内図書館に所蔵されています。


検索タグ: [多読_ほのぼの][多読_児童書][多読_E.B. White][多読_YL6]


E.B Whiteさんのお話は、描写が美しく友情が深く描かれており素敵です♪
Charlotte's Webを投げ出して、
同封されていたので手を出したTrumpet of the Swan。
一年前に読みましたが、いまだに印象深い物語です。




The Trumpet of the Swan

The Trumpet of the Swan

 著  者: E. B. White
 出  版: Scholastic Paperbacks /1988-06-**



 SSS書評を参照▼
  (●YL:4.5 ●総語数:40,634  ★★★★★)




生まれながらに声のでない白鳥のルイは言葉の代わりにトランペットで活躍します。
ルイの永遠の友サムとの丁度よい距離感、雄弁で情の深い父、そしてルイそのものの努力と正義を貫く姿に目が離せない、とても面白い作品でした。


自然描写がやはり素敵で、ルイの生まれ育った自然保護地区の深い森の静寂さや、そこに住まう動物たちが目に浮かぶようにつづられているのが印象的でした^^
笑いもあり、楽しい作品です
この作品に出会えたのはCharlotte's Webのおかげです♪

今日から外相会談。御所の近くは警官とパトカー、自転車etc…
全国のお巡りさんが寄り集まって2重、3重の警備にあたっています。
(おつかれさまでーす^^)

昨日は午前中のうちにこの界隈をウロウロして、
役所をはしご。
天気がよいので動きやすくて二重丸♪
こんな日の用事は大好きです^^


お昼を絡めての場合なら、迷うことなく花工房のcafe chocolateで一休みするのですが、
お昼には会社にもどらねばならず断念しました(笑)
このお店、本物の花の香りと御所の風景、そしてベージュと木製家具でしつらえた店内が爽やかで
とっても落ち着くので、この界隈に用事のときはお昼休みを絡めて、できるだけ立ち寄ります^^
紅茶もポットで出てくるし、ランチもできるし…
今のところ人が少ないので落ち着けて、烏丸今出川付近で一番のお気に入りのお店です^^

亀屋博永さんのわらびもち

むしむし暑くなってくるとワラビもちが頭をよぎります♪
昨日は官庁街に用事でした。
この界隈で立ち寄るのは
亀屋博永さんの黒糖わらびもち^^
厳選された沖縄の黒糖と黒豆大豆を焙煎したきな粉がこれまた美味しいのです^^


あるとき お店をみつけて、
好みのワラビもちだったので頻繁に頂くようになり、
我が家のお気に入りのお店となりました。


今回blogに書くためお店のリンク先を検索してびっくり!
亀屋さんの暖簾わけとは思っていましたが、
祇園石段下の亀屋清永さんで40年もご修行なさっておられたのですね^^
こうして味が引き継がれるのは本当に嬉しい限りです♪
(ネームバリューにひざまずくわけではありませんが、ワラビもちがますます輝きはじめました^^)

京都市上京区油小路通下長者町下ル大黒町38
・電 話:075-431-4438
・営 業:9:00-18:00
・定休日:日曜

紫野の茶洛(さらく)のわらびもちが好みのかたにはこしがあるように感じるかもしれないけれど、
私はこちらのものや祇園の洛匠のようなキチンと口の中で形になるものが好み♪
やわらか過ぎず、口の中で2かみするとスルスルっと解けてゆく感じがとても気に入っています♪
店内には和三盆のお干菓子もありお茶のお供にぴったりです^^


そうそう、
一晩おくと、水分が減ってしまい、わらびもちが台無しに><
その日に頂かねばならないことを覚えました(笑)


うーん、みなずき、徳屋のわらびもち、ギョクエンのカキ氷…
いただかないと夏が終わらないものが沢山です(笑)




Titch

Titch

 シリーズ: 
 著  者: Pat Hutchins
 出  版: Aladdin Paperbacks /1993-03-**



 SSS書評を参照▼
 (●YL:0.5 ●総語数:104  ★★★★★)


 ●audibleで音源購入可(視聴できます^^)
 ●多読ガイド(準特選)

Titchはちっちゃな男の子。お兄さんとお姉さんと一緒にいても小さな持ち物ばかり(笑)

イラストもしっかりしていて、ちっちゃなTitchがみんなと一緒に遊びたい気持が伝わってきます♪
お兄ちゃん、お姉ちゃん、Titchの持ち物はそれぞれ大きさも違っていて、絵を見ながら言葉も楽しめました!
何よりTitchが持つ物が可愛くて(*^_^*)
みんなで協力できるといいね♪


【図書館情報】
京都市内の図書館にありました。








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When the Wind Stops

 シリーズ: 
 著  者: Charlotte Zolotow
 出  版: Trophy Pr /1997-02-**
 イラスト: Stefano Vitale



 SSS書評を参照▼
 (●YL:1.5 ●総語数:549  ★★★★★)


おやすみの時間です。ぼうやはお母さんに聞きました。
どうして一日はおわっちゃうの?どうして太陽や風はとまってしまうの?
お母さんは静かに答えます。すべて動き続けていることを。波も、季節さえ、すべてはつながっていることを…

イラストはThe story of Easterでお目にかかったStefano Vitaleさん。
イースターのときとはちがった雰囲気で、木材に描かれたイラストは木目と調和して落ち着いた不思議な雰囲気をかもし出していました。
ストーリーも深みがあって素敵な一冊でした。


【図書館情報】
京都市内の図書館にありました。




検索タグ: [多読_ほのぼの][多読_絵本][多読_Charlotte Zolotow][多読_YL1][多読_]




Three Tales of My Father's Dragon: My Father's Dragon, Elmer and the Dragon, the Dragons of Blueland



下記3冊の合本です。
#1
My Father's Dragon (My Father's Dragon Trilogy)

#2
Elmer and the Dragon (My Father's Dragon Trilogy)

#3
The Dragons of Blueland (My Father's Dragon)


Three Tales of My Father's Dragon: My Father's Dragon, Elmer and the Dragon, the Dragons of Blueland

 シリーズ: 
 著  者: Ruth Stiles Gannett
 出  版: Random House Childrens Books (J) /1997-11-**



 SSS書評を参照▼
 (●YL:3.5 ●総語数:21,276  ★★★★★)


3部作 合本です。
この「エルマーと竜」。めにしたことのある有名なお話し。
でも、必要な本をそこそこしか読んでこなかった人生を歩んだ私は、
一度も読んだことがありませんでした(笑)
出会いをくれた多読に感謝です♪

★第1部は、勇気あるエルマー少年。
偶然であった野良猫から とらわれのベビードラゴンの話を聞かされ、その子を助ける旅にでます。

★第2部は、ベビードラゴンと家路につくエルマー君
途中、カナリヤの国での冒険です。

★第3部は、両親、兄弟のもとへ戻るベビードラゴン。
でも、故郷では大変なことがまちかまえ、
ビードラゴンの必死の活動が見ものです(笑)

第1部は動物の仕草やなんやらや…という感じで慣れるまでチョットとまどいましたが、第2部からはグングン乗ってゆけました。
冷静沈着なエルマー君と、オッチョコチョイなベビードラゴンのやりとりが、兄と弟みたいで可愛くて♪

やわらかな雰囲気のコンテで描かれた挿し絵がふんだんにあり、
それを眺めるのも楽しみでした♪





【図書館情報】
京都市内図書館にあります




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